最近話題のデリバリー『Uber Eats(ウーバーイーツ)』
誰でも気軽に始められるので、「自分もやってみようかな?」と思っている方も多いのではないでしょうか?
筆者もその一人。私は、今通信制大学に通いながら職業訓練校に通っています。
一応給付金をもらっているのですが、給付金が少ないので貯金は減っていく一方…
今後、学費もかかりますし、転職活動もどうなるか分からない状態なので、あいた時間に利用できるデリバリー配達にはかなり興味がありました。
とはいえ、デリバリー配達の副業はしたことがないですし、何しろ男性が多くて女性でもできるのか不安でした。(自転車も普通のチャリしかありません)
今回は、女性でも配達パートナーになれるのか?どうやってなればいいのか?普通の自転車でも大丈夫なのか?など、不安に思った点を解説します!
Uber Eats 配達パートナーに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※この記事は2022年2月時点の情報をもとにしています。
Uber Eats 配達パートナーのメリット

- 好きな時間に働いて報酬を得ることができる
- 仕事のペースを自身で決めることができる
- 朝だけ、夜だけ、土日のみなども可能
- 短時間でもOK。
- 体を動かせて健康的!
- 髪型や服装を気にせず働ける!
- 人間関係を気にしなくていい!
Uber Eats 配達パートナーとして登録できるもの

- 自転車
- 原付バイク
- 軽貨物車両
などで配達パートナーとして登録することができます。
要件としては「自転車」となっているのでママチャリでも問題なさそうです。(坂の多い地域だと大変なので、電動自転車をレンタルしている人もいるようですよ♪)
私は自転車派なので、自転車で配達パートナーに登録する条件をご紹介します。
- 18歳以上であること
- プロフィール写真
- 身分証明書(公的機関が発行する有効期限内の顔写真付き身分証明書)
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
- ※学生のみ学生証+保険証で登録可

お!私は免許持っていない&パスポートとマイナンバーは期限切れなのでかなりやばい…
放送大学の学生証と健康保険証があるのでこれでなんとかなりそうです!
バイクや軽貨物車の場合は免許証+保険、ナンバープレートなどが必要になるようです。
女性は多いの?

街中で見かけるデリバリー配達をされてる方は、正直男性ばかりですが、新宿や渋谷などの都市部には割と女性の方も見かけることが多くなりました。
調べてみるとUber Eats としては、主婦や学生さんなども歓迎しているようです。
主婦であれば、夕飯の買い出し前に一仕事してみたり、学生であれば学校帰りに1〜2時間だけ配達するというのもいいですよね♪
コロナ禍でパートやバイトのシフトが減ってしまったという方も多いと思いますので、その分浮いた時間で配達パートナーとして働いてみてもいいのではないでしょうか?
年末年始や新年度など、お金がかかる時期に合わせてスポットで働くというのもおすすめです。
配達で運動不足解消!ダイエットも♪
個人的におすすめなのが、配達業務で体を動かせることです。
在宅勤務や外出自粛などで体を動かす機会が増えている人も多いと思うので、自転車に乗って体を動かすのもいいですよね。
本来ならお金を払ってジムに行きランニングマシンに乗っているところを、配達しながらお金を稼げるなんて一石二鳥どころではありません!
配達パートナー登録の流れ

- ウェブサイトからアカウント登録&必要書類をアップロード
- 配達バッグを購入(Amazonで調べる)
- 審査完了で稼働開始
稼働までの流れは簡単ですね♪
配達用バッグは、書類の承認中に送られてくるメール内もしくは以下のリンクのアマゾンサイトから購入できます。※在庫状況により数日お待ちいただくことがあります。。
配達用バッグを使用した後でも、購入から30日以内にバッグを返品すれば、全額の払い戻しを受けることが可能です。

使用後でも30日以内なら全額返金されるのは嬉しい!
直近でお金が欲しいだけなら、期間内で稼ぐだけ稼いで返品もありですな…
※返品の手続きはご自身のアマゾンのアカウント上で行えます。
気になる報酬・配達料は?
一番気になるのが、いくらもらえるのかですよね?
配達料は、基本金額と配達調整金額によって構成されています。
また、注文の多いエリアや時間にはプロモーションといって、一定の倍率(1.1倍、1.4倍など)で増額する『ブースト』や注文が多い時間とエリアにおいて配達ごとに発生する追加報酬『ピーク料金』などもあります。
注文者から獲得した『チップ』は、100%配達パートナーが獲得できるものとなっています。
稼働するエリアや時間帯で金額が前後しますので、一概に「いくらです」とはいえませんが、都市部やランチ・夕飯時の方がもらえる報酬は上がりそうですね。

正直、体力が少ない女性がうまく稼ぐには、インセンティブを狙って戦略的に稼働する必要があります。
まずは、一定の回数を配達することでつく「ブースト」を狙いたいところ。
もう一つのプロモーションである「ピーク料金」は自分で狙ってできるものではないので、出会えたらラッキーくらいに思っておきましょう。
あと、タワマンや富裕層の多いエリアで配達すると、チップも結構狙えると思いますよ!(私は富裕層じゃないですが、ユーザーとして結構チップあげちゃいます(汗))
報酬の振り込みは?
Uber Eats の配達報酬は、一週間ごとに振り込まれるので、月一では間に合わない!というカツカツ民にもおすすめ。
✔ 毎週月曜日4:00amが締め日となり、火曜日以降に明細が確認できます。
✔ 通常、明細が発行された翌週の火曜日までに送金処理を行います。
✔ ご利用の金融機関によっては、着金までに数日程度要する場合があります。
女性が配達をするときの注意点

配達パートナーは、顔写真や名前の登録が必要です。
名前は一部非表示になるものの顔写真はみることができてしまいます。
トラブルを避けるためにも「夜間の配達は避ける」といいでしょう。また、防犯ブザーなどを常に携帯しておくこともおすすめします。
個人的には21時以降の配達は避けたいと思っています。
まとめ
今回は、お小遣い稼ぎ・副業で大人気のUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーになろうと思い、どうやってなるのか?自転車で登録する方法は?女性でも配達パートナーになれる?と疑問に思ったことをまとめました。
プロモーションや報酬の仕組みなども紹介していますので、配達パートナーになろうと思っている方の参考になったら嬉しいです♪
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