「仕事行きたくない」「会社辞めたい」「職場の人間関係がストレス」とお悩みではないですか?
休み明けには特に憂鬱になりますよね。
コロナ禍でリモートワークになったのに、通常出勤にもやって転職を考えている人も多いのではないでしょうか?
コロナ禍で日々の生活や今後のことを考えるとすぐに辞められない、辞めるタイミングがわからない、ボーナスを貰ってから計画的に退職したい、など考えますよね。
そこで、今回は今の仕事にお悩みの方、転職をお考えの20代〜30代の方におすすめのサイトをご紹介します。
スキルに不安がある方には、最後にスキルアップにおすすめのスクールなども掲載していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

転職前・退職前に年収をチェックしておこう
まずはじめに世代別(20代〜30代)、性別の平均年収をチェックしておきましょう。
今の給料が平均以下なのか平均以上なのか、予め知っておくことで心構えがかわってきます。
世代/性別 | 男 | 女 | 平均/万円 |
20~24歳 | 288 | 250 | 269 |
25~29歳 | 394 | 301 | 358 |
30~34歳 | 485 | 312 | 431 |
35~39歳 | 580 | 303 | 495 |
全年齢 | 567 | 280 | 461 |
転職活動のための休む・遅刻の言い訳
当日の休みや遅刻のための言い訳は、かぶらないように複数のバリエーションで考えておきましょう!
- 通院のため(歯医者がおすすめ)
- 免許更新のため
- 役所への書類提出のため
- 家の修理や点検のため(水漏れとか)
- 身内の不幸のため
- 親が体調悪くなった
- 急な私用のため
- 体調不良のため
- 腹痛のため
今すぐ辞めたい・転職が決まるまで待てない人へ
基本的には、転職先が決まらないうちに退職してしまうのはおすすめしません。なぜなら、次が見つからない不安の中で転職活動をするのは精神的に追い詰められてしまう可能性があり、貯金が目減りしていくのを見て焦ってしまうからです。
余裕のない状態で転職活動をしていると、自己肯定感が下がってしまい、転職前と変わらない条件や条件の悪い待遇でも受け入れてしまうこともあります。
どうしても耐えられない・今すぐ辞めたいなら、少しでも退職後にもらえるお金を増やして、余裕を持って転職に望みましょう。
退職前に絶対見てほしい「退職NOTE」

そこでおすすめなのが、社会保険給付金の情報提供している【退職NOTE】です。
<こんな人におすすめ>
- 退職したいのに退職後の生活費が不安
- どんな給付金がもらえるか知りたい
- 行政のページを見てもよくわからない
- 人的サポートはいらないから情報だけ欲しい
行政のサイトは見づらかったり、保険組合やハローワークの職員から積極的なサポートは受けられないことが多いです。自分で知識を持つだけで、失業保険など退職後にもらえるお金が大きく変わってきます。
なお、退職後に給付金を最大限に増やすには「退職前」から対応が必要なものがありますので、必ず退職前にチェックしておきましょう!
無料ツール
- 「給付金計算シミュレーション」(傷病手当金/雇用保険/障害年金)
- かんたん60秒「受給診断」
有料ツール(会員様限定)
- 「社会保険申請ガイド」
- 「マイスケジュール」
- 「険給付金一覧リスト」
- 「心の健康チェックツール」
退職NOTEのおすすめポイント
- 条件に当てはまれば最大700万円、最大21ヶ月間受給可能
- 自分の退職日からのスケジュールを自動計算でタスク管理可能
- 事前に受給可能か診断可能
- 事前に最大いくら受け取れるのかシミュレーション可能
- 人的サポートが欲しい場合は+費用で対応可能
- セキュリティがしっかりしてる
自分の市場価値をミイダス!

「ミイダス
」は自分を知るのにぴったりなサービス。
「日本の人事部 HRアワード2019 プロフェッショナル人材採用・雇用部門」の最優秀賞を受賞したミイダスコンピテンシー診断が無料で利用できます○
職務経歴書、履歴書の作成、カウンセリング等一切不要なので敷居が低いのもおすすめポイント。
コンピテンシー診断では、あなたの職務適性やパーソナリティの特徴、ストレス要因、相性の良い上司・部下のタイプなど、ビジネスマンとしてのあなたのコンピテンシー(行動特性)を分析できます。
今求められているスキルや経験だけを質問するので、とても効率的に進められるほか、その人のキャリアに応じて、的確に質問事項を変えるのも特徴です。
転職活動中の人だけではなく、転職に向けて情報収集したい方や自己分析・面接対策をしたい方にもおすすめですよ○
「転職会議」で会社の口コミをチェック!
まずは転職クチコミサイトの『転職会議』に登録しましょう。
ベンチャーや小規模の会社だとクチコミ掲載がない場合もありますが、ある程度の会社であれば過去に働いた人の評価や感想などを読むことができます。
会員登録すると48時間、転職会議内の企業口コミが見放題。
口コミを見るには自分が働いた企業の口コミを書く必要があります。
また、在籍した企業の口コミを投稿すると、最大90日間企業の口コミが見放題に。
ちょっと面倒に思うかもしれませんが、自分の経験や状況の棚卸しにもなるのでしっかり書いておくといいと思います。
さらに大手転職サイトと求人提携をしているため、口コミを見るだけではなく、求人をまとめて検索できるのもポイント!
口コミを見て「いいな」と思った企業の求人がすぐに調べられるのは嬉しいですよね♪
はじめは自分の会社の口コミを投稿&チェックして自分の置かれている状況を把握しましょう。在籍中には辛いと思っても、検討している転職先は年収が下がったり、労働環境が現状より酷い可能性もありますからね…
そんな悲しい状況を防ぐためにも自己分析と受ける会社の口コミは必ずチェックしておきましょう!
⇒転職エージェントを活用
DODA
転職者向けの求人情報や転職支援を行っている「DODA(ドゥーダ)」。
doda求人情報サービスは、大手・優良企業を中心に常時豊富な求人情報を掲載しています。日本最大級の求人数なので、職種、年齢、経験を問わず、さまざまな方にご利用いただけます。
dodaエージェントサービスでは、あなたの希望や適性に合った求人の紹介や転職活動のサポートをしています。
非公開求人を含む約10万件の求人からあなたに合った求人を紹介してくれるので、転職活動が初めての方や転職サイトだけではなかなか結果が出ないという方はエージェントに頼るのも一つの手です。
専門スタッフが企業へのエントリー、選考結果のお知らせ、面接日程の調整など内定までをトータルサポートしてくれるほか、必要に応じてキャリアカウンセリングを実施することもあります。
転職を考えているならまずはDODAに登録しておきましょう!
また、エンジニア転職にも強いので、プログラマーやシステムエンジニア(SE)での転職をお考えの方はこちらからチェックしてみてください。
<こんな人におすすめ>
- 転職サイトで自分にあった求人が見つからない。
- 自身の経験が活かせる仕事の見つけ方が分からない。
- 転職をしたいけど、何から始めていいか分からない。
- 履歴書・職務経歴書の書き方が分からない。
エージェントサービスを活用することで、これらの不安や悩みを解決し、転職活動をスムーズに進めることができます。
診断テストもたくさんあるので、気軽に楽しみながらチェックしてもいいかも♪

<DODAのメリット>
- DODAは取り扱い求人の80%以上が非公開求人のため、自分では見つけられなかった求人も見つけることができます。
- 転職のプロが企業へのエントリー、選考結果のお知らせ、面接日程の調整など内定までをトータルサポート。
- 必要に応じてキャリアカウンセリングを実施することもあり。
- 人事担当者をひきつける履歴書・職務経歴書を書くための秘訣をていねいにアドバイスしてくれる。
- 応募書類だけでは伝わらない人柄や志向を推薦状や推薦時のメールで企業に伝え、選考通過を後押ししてくれます。
- 面接前後のきめ細かいフォロー。面接で本来の自分を最大限にアピールするためのノウハウを転職のプロが直接アドバイスします。
※意向や状況により、一部の転職活動サポートを受けられない場合もございます。
⇒リクルートエージェント
転職活動の第1段階として登録しておきたい「リクルートエージェント」は求人数、転職支援実績、顧客満足度が高さが魅力です。
先ほどご紹介したdodaと合わせて登録しておきましょう。実績豊富な転職エージェントがあなたの転職を成功に導いてくれます。
<リクルートエージェントを活用するメリット>
- キャリアアドバイザーが、自分では気づけない強味を発見してくれる。
- 非公開求人の紹介転職市場の動向、過去の事例などを考慮し、非公開求人も含めた多数の求人の中から最適な求人を紹介してくれる。
- 企業へのアピール職務経歴書や面接のアドバイスを行うだけでなく、キャリアアドバイザーからも企業に強みをアピールしてくれる。
正直、自分で作成しただけの職務経歴書と、転職エージェントなどにプロに添削してもらった職務経歴書とではかなりの差があります。
エージェントだけで仕事を探すというよりは、うまく活用しながら自分でも企業探しをするのがいいかもしれません♪
エージェントでは非公開求人も取り扱っているので、自分では見つけられなかったいい企業が見つかる可能性も◎
⇒エンジニア転職なら専門エージェントに登録しよう
エンジニア転職を目指す方は、上の2つと合わせて専門エージェントにも登録しておくことで、広い範囲で求人をチェックできます。
レバテックキャリア
レバテックキャリアは、ITエンジニア経験者専門の転職エージェントです。
私は派遣社員の仕事を探しているのですが、クリエイター系・プログラマー系の求人は圧倒的にレバテックが多い印象です。
保有求人は7000件以上そのうち8割以上が年収600万円以上のハイクラス求人となっていて、紹介可能な企業は大手IT企業からWeb系企業、スタートアップまでを幅広く網羅しています。
高い専門性を持つアドバイザーがキャリアの選択肢を洗い出し、5000件以上のハイクラス求人の中から、パーソナリティや志向性に沿った理想の求人を提案してくれます。
基本的には派遣でもエージェントでもITやWeb系エンジニアの経験者に対しての求人提案がメインとなっているので、未経験転職を希望する人には向いていないため、ほかのエージェントを使いましょう。
マイナビクリエイター

マイナビクリエイターはIT・Web・ゲーム業界を専門に扱う転職エージェントです。
転職希望者だけでなく、採用企業とも密なコミュニケーションを取ることで、双方の特性や内情を理解し、より質の高いマッチングを実現。
人気のマイナビで、取引先企業も大手が多く、年収500万円以上など、豊富な求人の取り扱いが魅力です。
⇒クリエイティブ職の転職エージェント【マイナビクリエイター】を見てみる
TechClips
高年収&将来のキャリアプランを重視したITエンジニアのための転職エージェントサービス「TechClips(テッククリップス)エージェント」は、現職のエンジニアがコンサルティングを行ってくれます。
エンジニア転職に特化したエージェントならではのサービスで、エンジニアならではの視点からコンサルティングしてもらえるのはかなり魅力的。
⇒20代の転職:第二新卒、スキル・経験不足、職歴がない方向けのエージェント
「第二新卒AGENTneo」は、第二新卒をはじめとした10〜20代向けの転職エージェントです。
第二新卒だけではなく、フリーター/既卒/中退/高卒/中卒/早期離職などの方を、学歴不問で就業支援しています。
⇒<第二新卒エージェントを活用するメリット>
- 一人あたり平均8時間の手厚いサポートをしていて、企業担当による面談対策・幅広い求人のご紹介・内定後だけではなく入社後もサポートしてくれます。
- 初回2時間の面談でヒアリングから求人紹介まで完了。最短3日で内定獲得の利用者も。※希望の就業時期に合わせて支援してくれます。
- はじめての就職、未経験OKの正社員求人も多数取り扱っています。取引企業は累計10,000社以上です。
ある程度の職歴やスキルがある方はDODAやリクナビエージェントでいいと思いますが、職歴や学歴、スキルに自信がない方は、未経験者向けのサポートや求人が手厚い「第二新卒AGENTneo」の利用がおすすめです!
転職サイトの登録
リクルート運営「はたらいく」
「はたらいく」はリクルートが運営する求人・転職サイトです。
エリアや職種を検索して、自分が希望する仕事に応募することができます。こだわり条件で絞り込めるのもメリットです♪
人気の求人は応募者多数で早く応募受付終了してしまうことも。
月曜日と木曜日に求人が更新されますので、できるだけ更新日にチェックするようにしましょう!
女性向けの転職サイト「とらばーゆ」
「とらばーゆ」は、はたらいくと同じくリクルートが運営する女性向けの転職サイトです。
女性に人気のアパレルや美容院、看護師、、医療事務、未経験者歓迎のオフィスワークなどの求人が揃っています。
無料適職診断などのコンテンツも豊富ですので、ぜひ活用して見てくださいね!
退職の意志が決まったら
退職が決意できた!転職先が決まった!と思っても、現職を辞められない…、後任が見つからず退職を認めてもらえない…、という方もいるのでは?
ブラック企業のために人生を棒に振らないでくださいTT
自慢できることではないですが、退職をかなり繰り返している筆者としては、自分が辞めたところで会社は回る、退職を申し出ているのに辞めさせない会社なんてブラック企業だと思います。
最近では自分の手を汚さずに退職できる退職代行サービスもありますので、思い悩んだり苦しむ前に代行を活用してサクッとおさらばしましょう!
「退職代行Jobs」は、簡単に低費用で確実な退職がしたい方におすすめです!
24時間対応しているので、『とにかく早く退職したい』『今すぐ辞めたい』という方は、まず相談してみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は、転職・退職をお考えの方におすすめのサイトをご紹介しました!
筆者も転職の際に活用したサイトばかりですが、まずはいろいろなサイトに登録して情報収集することをおすすめします。
また、気になった企業には積極的に応募して、練習を積む感覚で面接に挑んでみるといいと思います。
コロナ禍で退職者や失業者が増えているとニュースになっていますが、好調な会社もありますし求人も出ています。
自分の希望する業界や職種の状況を把握して、もし今より年収や条件が下がりそうなら、スクールなどでスキルアップしながら今の会社でもう少し頑張ってみるのもいいかもしれません。
あとがき
筆者は新卒で入ったアパレル企業の営業職、正社員の仕事を3ヶ月で辞めましたw
正直新卒カードを無駄にしたこと、履歴書に傷がついたことはデメリットでしたが、あまりにもブラック企業すぎる会社だったので続けなくてよかったと心から思ってます。後悔したことは本当に一度もありません!それくらいヤバい会社でしたTTL
その後アパレル企業のEC担当として数年働き(しかしここもまたブラック。やりがい搾取。でもまだ許せるレベルで3年耐えました)、その後空港の地上職員や大手IT企業などで働けています。年収も新卒当時の会社で働き続けていたよりも多いかと^^
あまりにも辛い、ブラックすぎる会社で鬱になりそうなど追い詰められているなら、無理せずとにかく辞めた方がいいかもしれません。
心を一度壊してしまうと、なかなか回復するのは難しいですからね。
この記事を見てくださったあなたがいい仕事と出会えることを願っています!
コメント