【無料あり】WEB制作のポートフォリオにおすすめのレンタルサーバー3選 | nekochan's ※当ブログは広告を含みます。

【無料あり】WEB制作のポートフォリオにおすすめのレンタルサーバー3選

WEBデザイン

WEBデザインを学んでいて「作ったサイトを実際にWEB上に上げたい!」「実際の動きを確認したい!」という方も多いはず。

でも、どこのサーバーを使えばいいかわからなくて困っていませんか?

今回はWEBデザイン初心者がぶち当たる壁「レンタルサーバーって何?」「どれを選べばいいの?」を解決します

求職者支援訓練でWEBデザインを学び、個人でもWordPressでブログを運営するWEBデザイン初心者の筆者が、実際に使ってよかったレンタルサーバーを紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!

WEB制作におすすめのレンタルサーバーとは

まずはじめに、WEBデザインを学んでいると、IllustratorやPhotoshopなどのデザインツールを使うだけではなく、HTMLやCSSでのコーディングも必要になってくることが多いと思います。

VScodeなどを使ってページのイメージはできても、ローカル環境でしか確認できません。

専用ホスティングまたはリース サーバーとも呼ばれるレンタル サーバーは、顧客がホスティング会社から物理サーバーをレンタルする Web ホスティング サービスの一種です。

サーバーを完全に制御し、その保守、ソフトウェアのインストール、および構成を担当します。

これにより、利用者は CPU、RAM、ストレージ、帯域幅などの専用リソースを使用できるようになり、サーバーへのルート アクセスも可能になります。

これは、高度な制御とカスタマイズを必要とする、または大量のトラフィックを処理する必要がある企業や個人にとって有益です。

また、多くのリソースを必要とするアプリケーションや Web サイトを実行する必要がある大企業や組織でも使用されています。

※ChatGPTで作成

企業や提携先に提出するポートフォリオを作るのであれば、WEB上にアップするために、レンタルサーバーに登録・契約する必要があります。

ざっくり概要を説明すると以下のようなイメージ。

  • レンタルサーバー⇒土地を買う
  • ドメイン(アドレス)⇒住所を決める
  • コーディング⇒家を立てる

土地を買って住所を登録して、家を立てるに必要があるように、自分のサイトを作るときにも同じような流れが必要になるということです。

おすすめのレンタルサーバー

ここでは、筆者が実際に使い比べてみた&SNSでの評価なども参考にしたレンタルサーバーのランキングを紹介します!

レンタルサーバー3社に料金比較

順位レンタルサーバープラン月額容量初期費用
1位ConoHa WINGWINGパック775円~ 8GB 0円
2位ロリポップ!ライト220円~160GB1,650円
3位エックスサーバースタンダード742円~300GB3,300円

1位:コスパ抜群!筆者愛用の「コノハウィング」

Conoha WING(コノハウイング)」は、インターネット大手のGMOが提供するレンタルサーバーです。

価格・使いやすさ・スピードなど、バランスよく求める方におすすめ

初期費用無料なので、月額料のみで済むのも魅力で、初期費用を抑えたい方にもぴったりです。

ConoHa WING(コノハウイング)」 の価格の特徴は、初期費用がなく、最低利用期間もなしということ。

また、独自ドメインが最大2個無料(しかも永久無料!!!!)になる「WINGパック」は、長期利用割引プランも用意されています。

ドメインを別で用意するのは面倒…、更新も面倒…、初期費用とか嫌…という方は、コノハがおすすめですよ〜!

2位:とにかくやすさ重視なら「ロリポップ」

クリエイターがたくさん使ってる、ロリポップ!
独自ドメインやデータベース、PHP・CGI・SSIはもちろん 大人気WordPressなどの簡単インストールをはじめ、
カート機能、cron、SSH、共有/独自SSLなど機能満載。
メールアドレスはいくつでも作成可能!
容量最大1TBで月額110円から。

ロリポップもコノハウィングと同じくGMOが提供しています。

無料のお試し期間があり、契約後も低価格で始められることから、初心者さんにおすすめのレンタルサーバーです。

初期費用がかかるので、短期の利用だとちょっと割高になるかも?

初期費用無料キャンペーンを行っている時期もあるので、キャンペーンを活用するのがおすすめです♫

私が以前利用したときは、キャンペーンで1年間無料の独自ドメインが利用できたはずなのですが、ドメイン取得までがちょっと複雑でした。

手間がかかるのは嫌という場合は、契約と一緒に独自ドメインを取得できるコノハウィングやこのあと紹介するエックスサーバーのほうが楽かな?と思います。

3位:容量&スピードにこだわるなら「エックスサーバー」

おたくねこ
おたくねこ

エックスサーバーは高速&安定性に定評はあったのですが、2022年3月22日、2022年4月11日の短期間に2回も通信障害でサーバー落ちしているため、機会損失のリスクが高いと判断して3位にしました。

多少コストはかかっても、容量やスピードなどを重視する!という方は「Xserver(エックスサーバー)」を選びましょう!

先程紹介したロリポップやさくらサーバーなど安いプランの大抵は、初心者~個人サイトの延長という感じで、容量が少ないのです。

そのため、動画をわざわざyoutubeにアップロードしてから埋め込まなければいけなかったり、たくさんのアクセスが集まると低速になってしまったりします

しかし、エックスサーバーは超速サーバー環境で大量のアクセスにも耐えられるので、「これからWEB制作をガチっていこう!」「動きのあるサイトをたくさん作りたい!」という方にピッタリです。

また、最大10日間無料で、サーバーのお試し利用ができます。

副業・フリーランス、ビジネス系などのブロガーさんがよく使われていて、困りごとへの対処方法もたくさんまとめられているので、不明点があってもすぐに解決しそうです。

【番外編】無料のおすすめレンタルサーバー

レンタルサーバーは有料のものしかないの?と思いがちですが、無料で使えるものもあるんですよ♪

ただ、無料なだけあってサービスは最低限。

メリットは無料ですが、デメリットは以下のとおりです

  • スピード遅い
  • 容量が小さく長い動画を使えない
  • 使いにくくて、アップロードに時間がかかる
  • SSL化されていないので、セキュリティが高いディバイスから見れない
  • 自動で広告が入ってしまうものがある

また、サーバーにアップロードするのも、有料サーバーならワンクリックでできるものがかなり時間かかったりするので要注意。

「時間はいくらでもある」「人に見せるものじゃなく自分の確認用」という使い道におすすめします。

それでも初期投資はゼロにしたい!という場合は「Xserver」が提供する、「XFREE(エックスフリー)」を使いましょう!

無料レンタルサーバー「シン・クラウド for Free」
「シン・クラウド for Free」は最新の技術を積極的に取り込む革新性を重視した無料レンタルサーバーです。

WEBデザイン初心者におすすめのレンタルサーバーまとめ

今回は、WEBデザイン初心者&ブロガーの筆者が実際に使ってよかったレンタルサーバーをご紹介しました!

訓練校の仲間も、サーバー契約している人が数名いて、最初はどれを選べばいいかわからなくて困っていたので、同じ悩みを抱える人のお役に立てればいいなと思いました♪

記事を読んでもどれにするか決めきれなければ、個人的には、実際に長期間利用しているConoha WINGがコスパよくておすすめです!

コメント

  1. みけねこ屋 より:

    はじめまして、みけねこ屋といいます。

    わたしも、エックスサーバーを使っています。
    特に問題も無く快適に使えていておすすめですね。

    ブログ運営がんばって下さいね(^^)/

    • ねこ太郎 より:

      コメントありがとうございます!やはりエックスサーバーは快適なんですね♪
      みけねこ屋さんのブログ拝見させていただきましたが、とってもわかり易いし網羅的にわかって勉強になりました^^

タイトルとURLをコピーしました